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ニューヨーク・マンハッタンのアトリエで天然木の家具をデザインし続けるジョン・ケリーは、木と向き合い、特性を最大限に生かすのがジョン・ケリーのスタイル。
彼のつくる家具は、ゆっくりと成長する楽しみを与えてくれます。
ペンシルバニア大学で建築を学び、建築設計の仕事から家具デザイナーになったジョン・ケリー。
人間と同じく「木は生きて意思を持っている」というのが彼の哲学。その木をリスペクトしながら、「使う人が本当に欲しいものを、相応な価格で提供したい」というポリシーのもとに、シンプルなデザインをニューヨーク・マンハッタンのアトリエから発信しつづけています。
商品の特徴
無垢材へのこだわり
ラインが魅せた木の温もりのかたち
洗練された新しいフォルム
側板を無くした引き出し
板をつなぐダボや取っ手にウォールナット材を部分的に使い、デザインに取り入れるなど、天然木を生かした無垢材の家具。
■引き出し内部のサイズ(単位:ミリ)
W600 D390 H170
JHON KELLY 1963年ウエストバージニア州生まれ
初期にデザインした彼の家具は、Arts&Crafts運動やドイツのバウハウス、そしてフランク・ロイド・ライトやル・コルビュジェ等に代表される建築家がデザインした、モダン建築に影響を受けていました。ジョンはデザインを進める中で、「家具は空間全体の中では一部であり、同じデザインの家具が集まることで、その空間全体が物語を語り出す。」と考えるようになりました。