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人間がどのように進化しようとも基本的に家具と人間の関りは変わらないでしょ
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ベッドで眠る、イスに座る、テーブルで食事をする洋服をチェストやワードローブにしまう......。
JOHN KELLの初期のデザインはアメリカのアーツ&クラフツ運動やヨーロッパのバウハウス、そして現代建築の影響を受けています。
1992年にJ1シリーズのデザインを始めたJohn Kelly Furnitureは、フレーム、本体そして表面という基本的要素を重視し、装飾をできるかぎり抑えるということを試みました。
フレームの構造を重視し、前からも後ろからも引き出すことができるチェストを作りました。
そんなシンプルでユニークな商品は世界中で評価されるようになり、デザイン専門雑誌や評論家からいくつもの賞を受賞しました。
商品の特徴
ラインが魅せた木の温もりのかたち
無垢材へのこだわり
アメリカンブラックチェリーのJ1シリーズ
使い込むほど深みのある光沢が増していきます。
側板を無くした引き出し
板をつなぐダボや取っ手にウォールナット材を部分的に使い、デザインに取り入れるなど、天然木を生かした無垢材の家具。
洗練された新しいフォルム